イベント

浅草・梅と星に「ほぐれおにぎりスタンド」がやってくる! ▶︎1月28日(土)

BambooCutとの出会いは2015年でした。
はじめて立ち喰い梅干し屋という“イベント”を表参道ヒルズで開催したとき、知り合いから「ほぐれおにぎりスタンド」という最高においしいおにぎりをイベントで握るユニットがいることを教えてもらい、すぐに顔を合わせる機会をつくってもらいました。考えてることもやりたいことも共感だらけ。「いつか一緒にやりたいね」なんて話をしてから8年がたってしまいました。その“いつか”がやっと実現します!

「ほぐれおにぎりスタンド」さんは、とにかくおいしいおにぎりを握ってくれます。ほぐれてほぐれてほぐれまくり!握っている姿もカッコよく、ファッションブランドや音楽ライブなど様々な場所で握り続け、先日はサウジアラビアの王女にお呼ばれされるほど、おにぎりの魅力を世界にまで発信しています。

BambooCutが「たかが梅干し、されど梅干し」と言っているように、「たかがおにぎり、されどおにぎり」だということを教えてくれた大きな存在です。

そんな「ほぐれおにぎりスタンド」が1月28日(土)、浅草の「梅と星」にやってきてくれます。

握ってくれるのは

・梅と星の梅干し
・鮭と明太子の佐賀醤油
・いかの柚子塩辛
・大葉のにんにく醤油漬け

そのほか、当日のおたのしみ。

どれもうまいに決まってる!!!
ぜひ、体験していただきたいのです!
堪能していただきたいのです!
満腹になっていただきたいのです!!!

みなさんのお越しを心よりお待ちしております。

「ほぐれおにぎりスタンド」@梅と星

日 時: 2023年1月28日(土)
18時30分〜21時30分(L.O)
会 場: 梅と星(東京都台東区浅草2-2-4)
予 約: 不要
料 金: ほぐれおにぎり6種 各500円(税込)~

イベント

仁科勝介さんの写真展を浅草「梅と星」で開催します

写真家・仁科勝介さん(通称・かつおくん)の写真展を浅草・「梅と星」で開催します!

日本の全1741の市町村を巡り『ふるさとの手帖』(KADOKAWA)という写真集でデビューした仁科勝介さんは、2022年、新しい写真集をつくりました。東京23区のすべての駅に降り立ち、様々な東京を感じて切り取った、『どこで暮らしても』(自費出版)というタイトルの写真集です。

今回は「浅草」という観光客の多い場所での展示ということで、“もしも外国人の人に「東京」を伝えるなら”そんな目線で再編集をした展示内容となっています。

仁科勝介の感じた「TOKYO」とはいったいなんなのか。
写真集には掲載されていない写真もたくさんあります。
ぜひ、浅草の「梅と星」までお越しくださいませ。

新年早々、縁起の良い催しが開催することができてとてもうれしいです!みなさまのお越しをお待ちしおております。

写真家。1996年、岡山県倉敷市生まれ。広島大学在学中に、日本の全1741の市町村を巡った。『ふるさとの手帖』(KADOKAWA)をはじめ、2022年には『どこで暮らしても』(自費出版)を刊行。

■ Twitter @katsuo247

■ Instagram @katsuo247

仁科勝介写真展
「This is TOKYO」

会期:2023年1月1日(元旦)〜31日(火)
   ※休:10日〜13日、16日、23日、30日
時間:9:00〜17:00
場所:浅草「梅と星」 
   〒111-0032 東京都台東区浅草2-2-4

イベント

いりこの “やまくに” POP UP SHOP
&お味噌汁のワークショップ
▶︎3月14日~26日 @梅と星

香川県のいりこ屋“やまくに”さんのPOP UP SHOPを浅草・梅と星で開催します!

みなさんは「いりこ」ってご存知ですか?
東日本では「煮干し」と言いますが、
西日本では「いりこ」と呼ばれています。

香川県で商いをしているやまくにさんは
明治弐拾年の創業以来100年以上、
瀬戸内海で穫れるいりこを見極めてきました。

いりこの選別、部位の解体は1匹ずつ手作業。

手から手へ受け継がれた確かな目とこだわりで
安心安全な 食品造りに努めていらっしゃいます。

そんなやまくにさんの商品たちが
浅草の「梅と星」にPOP UP SHOPとしてやってきます!

会期中の3月24日の夜には
「おいしい味噌汁をつくって食べよう!」
というワークショップも開催します。

いりこでおいしいお出汁のとり方を一緒に学んで、
お味噌汁をみんなで一緒につくり、
羽釜で炊いたごはんと梅干しとともに味わいます。

身体にしみる素朴なごちそうを体験してください!

photo: 衛藤キヨコ

いりこの“やまくに”POP UP SHOP!

開催日:2023年3月14日(火)~26日(日)
定休日:月曜日
時 間:9:00~17:00
会 場:梅と星・2F(東京都台東区浅草2-2-4)

いりこの“やまくに” ワークショップ
「おいしい味噌汁をつくって食べよう!」

開催日:2023年3月24日(金)
時 間:18:00 開始 (20:00 終了予定)
会 場:梅と星 (東京都台東区浅草2-2-4)
参加料:3,850円(税込)※おみやげ付き
定 員:8名(要予約)

予約方法:
梅と星のお問い合わせ用先
メール/ume-hoshi@bamboo-cut.jpまで
●お名前
●人数
●電話番号
を記載してメールをお送りください。

先着順でのご案内となります。
満席になりましたら受付終了とさせていただきます。

イベント

『陶器キュレーター イ・ナギョンさんのクッキングクラス』を
浅草「梅と星」にて開催

韓国、日本を行き来しながら
ふたつの国の工芸品を紹介している
陶器キュレーターのイ・ナギョンさんによる
韓国料理のクッキングクラスを開催します。

「nana.table」という名前で器の使い方を中心に、
食卓の上での心地良いライフスタイルの提案を行っているナギョンさん。
韓国、日本の作家さんの器を紹介しながら、
その器にぴったりなお家ごはんを学ぶクッキングクラスも定期的に開催されています。

今回レッスンを行っていただく場所は「梅と星」。
ということで、「梅干しに合う韓国料理ってなんでしょう」という問いかけをしてみると
「純豆腐チゲとプルコギはどうでしょうか」という答えが返ってきました。

梅肉を叩いてのせた冷奴は確かにおいしい。
醤油、砂糖、梨のソースで炒めた甘辛いプルコギと梅干しの酸味は間違いなくマッチする。

箸休めに梅干しをつまみながら食べる
純豆腐チゲとプルコギは、
ごはんがとてつもなくすすんでしまいそうです。

ナギョンさんおすすめの韓国の陶器作家
「陶藝堂 DOYEDANG」の器を使って
お皿の盛り付けやテーブルセッティングも含めて
韓国の家庭料理「純豆腐チゲとプルコギ」のレシピを教えていただきます。

イ・ナギョンのクッキングクラスの開催と合わせて、
12月13日~18日までの期間「梅と星」のランチにも
韓国の「チッパップ」定食が登場します。
チッパップとは韓国語で家庭料理のこと。
羽釜で炊いたごはんのおともには、
家庭料理の定番、
ほうれん草のナムル・トゥブジョリム(豆腐の煮物)・プルコギがついてきます。
そして影の主役
「キムチ梅」もお召し上がりいただけます。

2階のお座敷では12月16日~31日まで
「梅と星の陶器市」を開催。
「梅と星」の集めた日本の陶器と一緒に
ナギョンさんおすすめの「陶藝堂 DOYEDANG」の陶器もご購入いただけます。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

陶器キュレーター
イ・ナギョンさんのクッキングクラス

■日程
12月16日(金)

18:30 受付
19:00
|    レッスン、お食事、お買い物タイム
21:00

■場所
梅と星(東京都台東区浅草2-2-4)

■レッスンメニュー
『梅干しに似合う!韓国の家庭料理(2品)』
純豆腐チゲ・プルゴギ

■レッスン方式
デモンストレーション
*デモンストレーション終了後に
純豆腐チゲ・プルゴギ・羽釜ごはんの定食を
お召し上がりいただきながらナギョンさんと
お話をいただけるお時間もございます。

■レッスン料
¥ 10,000(税込)

■お申込方法
下記のメールアドレスまで
件名に【クッキングクラス申込】とご明記の上
お申し込みをお願いいたします。

<受付メールアドレス>
info.nanatable@gmail.coma

※下記を必ずご明記お願いいたします※
○フルネーム
○携帯番号

メールを確認次第、お振込先などの情報をこちらからご連絡いたします。

■お申込期間
満席になり次第、お申し込み終了となります


■イ・ナギョンさん プロフィール■

nana.table
李娜京(イ・ナギョン)
pottery curator

韓国と日本を行き来しながら両国の工芸作品の展示会を企画している陶器キュレーター。
「nana.table」としては器の使い方を中心に、
食卓の上での
心地良いライフスタイルの提案を行っている。
’器と料理’と言う企画の中で、
作家さんの器を紹介しながら
その器に合うお家ごはんを学ぶ
クッキングクラスを定期的に開催している。

★インスタグラムへリンク★
https://www.instagram.com/nana.table/


■陶藝堂 DOYEDANG ドイェダン プロフィール■

Lee Ki Won イ・ギウォン
Jung Seung Eun ジョン・スンウン
による、陶磁器ユニット。

別の道を歩いていた二人が出会い、
お互いの足りないものを一緒に補い合いながら陶磁器を作っている。
他にない良いものを作ろうと、
絶え間ない陶磁器制作の過程と向き合いながら
土や釉薬などの材料を探求し、新しいものを模索し続けている。

★インスタグラムへリンク★
https://www.instagram.com/p/CjWncuavc8U/


■ナギョンさんからのコメント■

陶藝堂のお二人との出会いはinstagramでした。
1年ほど前からお互い興味を持って相互でフォローをしていました。
しばらく日本で暮らしていた私が
ソウルに戻って来てから陶藝堂さんの作品を
偶然とあるギャラリーで見つけました。
あまりも素敵な作品だったので、
インスタのDMから連絡してお会いすることになりました。

直接お会いしてお話してみると、
同年代であることが分かりました。
お二人が現在向き合っていること、悩んでること、
考えている事などがとても似ていました。
私は、常々同年代の作家さんを探して
一緒に成長していくことを望んでいたので、
すぐに打ちとけてとても仲良くなりました。
「器と料理」という企画の
一番最初の作家さんになっていただいて、
一緒にお仕事をする機会が増え、今に至ります。

陶藝堂のお二人は、韓国の陶芸業界の中で
特に釉薬の研究に力を入れていて
さまざまな作品を作っていらっしゃいます。
今後の作品もとても楽しみな作家さんです。

バンブーカットのオンラインストア BambooCut Market

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