イベント

梅酒BAR「梅助」
▶︎4月15,16,22,23日 @梅と星

BambooCutの「いろいろうれしい梅酒づくりキット“梅助”」の
梅酒が飲めるイベントを、浅草・梅と星で開催します!

BambooCutでは、毎年梅の時期に、紀州から産地直送で完熟梅をお届けする「梅酒づくりキット」を販売しております。

このたび、そんな「いろいろうれしい梅酒づくりキット”梅助”」でつくった梅助のおいしさをもっとたくさんの人に知ってほしい!

そんな想いから、2022年に漬け込んだ“梅助”で特別に「梅酒BAR」というイベントを開催することになりました!

梅酒づくりでは一般的にホワイトリカーが使われますが、
「いろいろうれしい梅酒づくりキット”梅助”」は、自分の好きなお酒でつくることが特長となっています。

そこで、梅酒BAR「梅助」では

【ウイスキー】で漬けた梅酒
【ジン】で漬けた梅酒
【ウォッカ】で漬けた梅酒
【ホワイトラム】で漬けた梅酒
【ダークラム】で漬けた梅酒
【ブランデー】で漬けた梅酒

の6種類の梅酒をご用意しております!(1杯660円)

漬け込んだお酒の種類によって、まったく違う味になるおもしろさをぜひ体験しに来てください!

ふらっと1杯飲みに。
梅と星の定食のついでに。
もちろん、全種類飲み比べていただいても!

ご予約は不要です。

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

梅酒BAR「梅助」

開催日:2023年4月15日(土)/ 16日(日)/ 22日(土)/ 23日(日)
時 間:11:00〜15:00(L.O)
会 場:梅と星・2F(東京都台東区浅草2-2-4)

イベント

気仙沼漁師カレンダー2023
写真展@青山ブックセンター
〜2023年1月17日(火)

BambooCutが毎年プロデュースさせていただいている「気仙沼漁師カレンダー2023」。今年も迫力のあるカレンダーが出来上がりました!

2023年度版の写真を担当してくださった写真家・公文健太郎さんが気仙沼で撮り下ろした写真たちを、このたび東京の青山ブックセンターにて展示します。

日本全国の農風景を撮影した写真集「耕す人」はじめ、様々な「人の営みがつくる風景」をテーマに撮影をされてきた公文健太郎さん。

気仙沼の名物のひとつとも言える「秋刀魚船の出船送り」にはじまり、荒々しい漁への同行や銭湯で疲れを癒す漁師の姿、我々と同じように暮らす様子など。
「漁師」という人間の衣食住を感じられる写真ばかりです。

ぜひ、迫力ある写真たちをご覧ください。

「気仙沼漁師カレンダー2023 写真展」

日程:2022年12月28日 (水) 〜 2023年1月17日 (火)
(2022年12月31日(土)~2023年1月3日まではお休み)

時間:平日 10:30~21:00(12月29日まで)
   平日 11:30~21:30(1月4日より)
  土日祝 10:00~21:00

*2022年12月30日のみ 10:30~19:00営業
*最終日は17:00まで
*状況により、営業時間の変更がある場合もございます。
お手数ですが、お出かけ前にご確認下さい。

料金:無料
会場:青山ブックセンター本店・ギャラリースペース

イベント

気仙沼の「鶴亀食堂」が浅草の「梅と星」でスナックを!

宮城県気仙沼の魚市場前に「鶴亀の湯・鶴亀食堂」という漁師さんにたいへん愛されているお店があります。新鮮な魚でつくるご飯の味たちも魅力ですが、「人」も素晴らしいのです。漁師さんたちが朝からビールを片手にリラックスして楽しんでいる光景は、まさに「朝のスナック」です!

そんな「鶴亀食堂」が
2023年1月18日(水)〜20日(金)の3日間、
浅草の「梅と星」にやってきます!

気仙沼の鶴亀食堂は朝7時〜お昼過ぎの営業ですが、
今回の梅と星では18時〜22時(L.O21時)の夜営業です。

浅草まで駆けつけてくれる
スナック鶴亀の“ママ”をご紹介します!

ひとり目は

(写真・右)

●えま
1991年、東京都出身。大学在学中に東日本大震災の復興ボランティアとして気仙沼を訪問したことをきっかけに,漁師の生き様に魅せられ、就職をやめて大学卒業と同時に気仙沼へと移住。
20〜30代の移住女子たちと古民家をシェアハウスしながら暮らす様子を「ペンターン(半島移住)女子」としてブログで発信したり、2019年夏には漁師のための「鶴亀の湯/鶴亀食堂」立ち上げに携わり、2020年から若手漁師の募集・マッチングを気仙沼市と協働で行っています。

ふたり目は

●さちを
1992年、奈良県出身。2011年9月大学2年生の時にボランティアで気仙沼を訪れたことをきっかけに、大学卒業後移住。2016年に地元の消防士と結婚し、二児の母となる。
ボランティア時代からの友人・根岸に力添えしたいという思いから、2019年より「鶴亀の湯/鶴亀食堂」のスタッフとなり、2022年4月からは若手漁師の担い手育成事業も担当している。

当日ご用意する料理は

●メカジキのカマ煮定食
●カツオ刺身 or なめろう
●ワカメしゃぶしゃぶ
●アナゴ天ぷら
●生牡蠣
●漁師大好きウィンナーエッグ
●牛タン
●三陸メカブ
●気仙沼の塩辛
●気仙沼の地酒
などなど

「THE 気仙沼」なラインナップを予定しています!

気仙沼の“今”や“移住”のこと“漁師”という職業のこと、
いろんな話と料理とお酒をつまみながら、
または、がっつりと頬張りながら、
ママたちとたくさんお話ししてください!

ご来店、心よりお待ちしております!
漁師さんのお越しも大歓迎でーす!

「スナック鶴亀」

2023年1月18日(水)〜20日(金)
18時〜22時(L.O21時)
場所:浅草「梅と星」
〒111-0032 東京都台東区浅草2-2-4
予約:不要

イベント

ホセ・フランキー作品展
『うめがあったら、はいりたい』
▶︎2/14〜3/12 @梅と星

イラストレーターのホセ・フランキーさんの作品展を
浅草の「梅と星」2Fで開催します!

ホセ・フランキーさんとの出会いは、東京ソラマチの「立ち喰い梅干し屋」のメインビジュアルをお願いしたことがきっかけでした。

ホセ・フランキーさんの作品は、絹本に岩絵具などの古典的な画材を使用し、じわじわと滲み出てくる哀愁と可笑しさが特徴です。そのユーモアと日本画のような雰囲気が、立ち喰い梅干し屋の魅力をぐっと上げてくださいました。

その後も「梅」の情報冊子として和歌山県田辺市と一緒に作らせていただいた絵本「うめがあったら、はいりたい」でも、ホセ・フランキーさんが全ページ描き下ろしてくださり、梅の面白さを伝える今までになかった素晴らしい本に仕上げることができました。

そんな「うめがあったら、はいりたい」をはじめ、ホセ・フランキーさんの今までの作品たちを浅草「梅と星」の2階で展示させていただきます!

会場である「梅と星」では、展示期間中「うめがあったら、はいりたい」の無料配布(数量なくなり次第終了)や、ホセ・フランキーさんのポストカードの販売も行います。

ぜひ、この機会にご来場ください!
心よりお待ちしております。

■ホセ・フランキー

イラストレーター、画家
1971年、北海道生まれ。 東京在住。武蔵野美術大学油絵学科卒。
リリー・フランキーのアシスタントを経て2000年に独立。雑誌、書籍、広告、webを中心に制作。
チョイス年度賞 優秀賞、Swatch Young Illustrators Award 2010 ノミネート

2010年 ベルリン、 Direktorenhaus にて展示
2012年 東京、btf(バタフライストローク)個展
2021年 東京タワーギャラリー企画展、ホセ・フランキー展『いろいろ、色々』
2023年 春 自主制作画集発行予定

★ホセ・フランキー 公式HP

ホセ・フランキー作品展
「うめがあったら、はいりたい」

会 期:2023年2月14日(火)〜3月12日(日)
定休日:月曜日
時 間:9:00〜17:00
会 場:梅と星(東京都台東区浅草2-2-4)
料 金:無料

メインビジュアルデザイン:北田進吾(kitada design)

バンブーカットのオンラインストア BambooCut Market

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