ウメボシカルタ「鶯」の賞味期限に関して

いつも弊社の商品をご利用くださり
誠にありがとうございます。

この度、弊社が運営する常設店舗
「立ち喰い梅干し屋」にて販売された
ウメボシカルタ「鶯」の商品に関しまして
一部、賞味期限の誤表記があることを確認しました。

原料充填を依頼している
「特定非営利活動法人 耕房“輝”」と
事実確認および原因を精査した結果、
商品内の原料(梅干し)の品質に関して、
賞味期限が切れている可能性は一切無く、
賞味期限表記の誤表記のみであると断定できました。

<誤>2023年1月27日

<正>2024年1月27日

今後、このような事が起こらないよう
再発防止対策を徹底いたします。

万が一、上記の商品を購入された方は
立ち喰い梅干し屋( 03-5809-7890 )へ
お電話をいただくか、
問い合わせ窓口( tachigui-ume@bamboo-cut )まで
メールにてご連絡を頂戴できますと幸いです。

早急に新しいものとの交換対応をさせていただきます。

この度は不手際によりご心配をおかけいたしましたこと
心よりお詫び申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

株式会社バンブーカット

特集

BambooCut10周年
感謝を込めて
ごあいさつ

 
 2014年4月1日から活動をスタートした「BambooCut」は、昨日の2024年3月31日をもって丸10年を迎えました。 当時、 大学生の同級生である竹内順平と切替瑶太が立ち上げ、 「竹」と「切」でバンブーカットと名付けました。 まったく売れる気配を感じないコンビ名でありながら、 ブリヂストン的な(創設者の石橋さんの苗字を逆さにしたんだとか)大きいサイズ感まで対応できそうな、 つまりはまったく枠のない自由すぎる適当な名前をつけてしまいました。 (もちろん後悔はしていません!)
 
 
 はじめの一歩は2014年に渋谷LOFT&で開催した、 よだれがでっぱなしになる「にっぽんの梅干し展」からです。 右も左もわからないというか、 そもそも正解はなにか?なんて思考すらもっておらず、 とにかく自分たちがおもしろいと思ったことを、 おもしろいと思ってもらえるように頑張ろう。 そんな企画でした。
 
 

⚫︎2014年「にっぽんの梅干し展」

 
 正直、その催しで「梅干し」のことは終わる予定でした。次のテーマをやりたいという気持ちはもちろん強くありましたが、「梅干しでは続かないだろう」という気持ちのほうがさらに強い考えだったように思います。BambooCut自体、3年も続かないだろうと思っていましたから。しかしそれが本当にたくさんのお声がけや手助けをいただき、ここまで続けることができました。
 
 
 それこそ在庫もかかえたくなかったし、積極的に人を雇いたいとも思っていなかったです。それが今では在庫こそ宝だと思っていますし、人がすべてだと思っています。たった2人ではじめた会社が、10年の時を経て、素晴らしい場所に2店舗も運営し、一緒に働いていて最高に楽しい仲間(社員)は10人。個性的で協力的な素敵なアルバイトさんは25人も働いてくれています。夢のようです。心からうれしく思っています。
 
 

⚫︎立ち喰い梅干し屋

⚫︎浅草・梅と星

⚫︎備え梅

⚫︎立ち喰い梅干し屋のまかない瓶

⚫︎ウメボシカルタ

⚫︎梅干しづくりキット“梅子”

⚫︎梅と星のいろもの

⚫︎2024年4月1日のBambooCut

 
 BambooCutは「かわいい」と「おいしい」を「縁起よく」伝えていきたいと思っています。それこそが私たちの「粋」に伝えるということなんじゃないかと。そんな商品や場所の企画をこれからもたくさん実現していきます。
 
 
 ちなみに、BambooCutは「梅干し業界のために」と思って何かをしてはいません。自分たちがやりたくてやっているだけです。それが結果的に役に立てたり、どうせするなら少しでも役に立とうとする姿勢はありますが、あくまでもたのしいことをたくさん生んで、ひとりでも多くの人にたのしんでもらって、その人の人生の価値観に0.0000000000001%ぐらいの影響を与えられたら、こんなにうれしいことはないなと、みんなで励んでいる組織です。
 
 
 本当に濃厚な10年でした。仲間が加わったり、去っていったり。成長もあればトラブルもあり。思い通りにいかないことのほうが多かったように思います。それでもこうしてやってこれたのは、期待してくれる人や、褒めてくれる人、助けてくれる人たちのおかげです。本当にいつもありがとうございました。これからも末永くお付き合いのほどよろしくお願いします。
 
 
株式会社バンブーカット
代表取締役 竹内順平
取締役   切替瑶太
 
 

立ち喰い梅干し屋

立ち喰い梅干し屋の
“今月のおたのしみ”
11月は『梅マスタードのホットドック』

いよいよ最終章
「気仙沼漁師カレンダー2024」
写真・瀧本幹也
2023年9月7日 発売開始!

気仙沼漁師カレンダーのはじまりは
「2014年」版からでした。

2011年の東日本大震災直後、“気仙沼”という町の「宝」を
発信したいという強い想いで、宮城県気仙沼市の女性が集う
「気仙沼つばき会」が企画したのが、漁師のカレンダーでした。

10年続けることを目標に2014年版からスタートを切り、
2016年からBambooCutが制作プロデュースを担当し、
毎年毎年、素晴らしい写真家さんに「漁師」という人々を
様々な角度から切り取っていただき、表現してきました。

そしてこのたび。この「2024年」版で
10作目を迎えることができ、
いよいよ最終章<フィナーレ>となります。

最後の締めくくりは
写真家・瀧本幹也さんが快く引き受けてくださいました。

すこし気が早いかもしれませんが、
みなさんにとって2024年が「大漁」でありますよに。

ぜひ、気仙沼漁師カレンダーのHPを
ご覧くださいませ。

【気仙沼漁師カレンダー 公式HP】
https://ryoushi-calendar.com/

立ち喰い梅干し屋
“今月のおたのしみ”
8月は『立ち喰い梅干し屋のかき氷』

バンブーカットのオンラインストア BambooCut Market

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